先日、歯に違和感を感じたので、調べて歯医者に電話するも・・
何処も予約取れず。。
しょうが無いので、最短距離の歯医者さんを探し初診へ〜。
開けてビックリ・・６０代だろうか？７０代だろうか？歯科助手もおらず老夫婦が居た。
どうやら、奥さんが歯科助手の様だった。
診療の椅子も１つしか無く、待合室でアンパンマンの絵本を読まされて待ち。
うがいの水も自動ではなく、奥さんがヤカンで紙コップに白湯を注いでくれる。
ピンポイントでレントゲンを取られ、何か詰め物をされ・・
会計直後にオレンジジュースをもってきてくださった。。
３０分は・・・
その晩の晩酌のスルメで、詰め物は取れた。
普通の人は初診で、その歯医者には行かなくなるんだろうが・・
なんか・・
そんなんでも・・
一生懸命で優しい老夫婦の歯医者さんが愛らしくて
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【完治】と言われるまで３回通院した。
その後は、他の歯医者に通院したが・・
年を重ねても、ああいう老夫婦【いいね！】と、そう思った。
