<お疲れ様です!>
日中の暑さにやられますが、夜中も暑いですよ。

1年振りに野外活動用の「工場扇風機=工場扇」持ち出して

お徳用蚊取り線香とカロリーゼロコカコーラ5本位とマルボロマン

を事前に用意して夜中のハーレー解体ショーであります。

怪しい部品は全て新品に換えて、オーバーホール出来る所はして

セルモーターは日立が付いてたり、配線は引きなおしてあったり、燃料タンクはコーティングされてたり
サーキットブレーカーはボンドでリアフェンダーに付いてたり
と前のアメリカ人はソコソコ手をかけていた様です。

最初で高いお金出して仕上がった旧車を買えば良いと思う方も
居るかもしれませんが

貧乏性というか自分で自分の旧車の各部状態を把握しながら組み立てるのと、仕事以外の事を考えられる時間がほしかったのであります。

結局、お金も時間もかなり掛かり愛着が沸くのが魅力な旧車。

彼女の様な友達の様な不思議な感覚。

そんな旧車に朝方まで話しかけていると(独り言)・・・・
新聞配達のオバサンに笑われながら新聞を手渡しされる・・・・

新しい乗り物は公用車や商用車やスパイ車や軽トラくらいで所有するのは十分。

取り敢えず本格的にバラすのは冬でしょう。

夏秋は乗り回したいからエンジン、燃料周り、足回り、ミッション、点火系位の走る上で問題無い点位念入りに行きたく存じ上げます。

方向指示器とか灯火類とかそんなものはどうでもイイのです。

「イイ燃料、イイ圧縮、イイ火」この3つがあれば旧車エンジンは掛かると太古から言われる様に、仕事も趣味も先ずはそこを
固く押さえていきたいと思います。

9(JOB)対1(趣味)の割合位で出来る様になったから
少しは大人になったのカナ。

ハーレーショベル 旧車